イベント
そのとき、その場所だから楽しめるイベントスポットです。
Café California WINE Event vol.6
シェラトン都ホテル東京は、2024年5月27日(火)「WINE Event vol.6」を開催します。 今回は1876年創業のアメリカ屈指のワイナリー「ベリンジャー・ヴィンヤーズ」とのコラボレーションが実現。ソムリエの資格を持つブランドアンバサダーの山本祥平氏がチョイスしたプレミアムワイン3種・シャンパーニュ1種と、シェフ田淵義和のおりなす繊細な料理のペアリングをお楽しみいただけます。特別な一夜をカフェ カリフォルニアでお過ごしください。 ◆開 催 日 2025年5月27日(火) ◆会 場 カフェ カリフォルニア ◆開催時間 18:30~ (受付 18:00~) ◆料 金 お1人様16,000円 ◆協 賛 サッポロビール株式会社
重箱堀水辺ライブ2025~お台場クルーズ&重箱堀音楽ライブ~
日本最初の海水浴場があった、古地図にある芝浦の海岸に位置した、重箱のような形の運河(入江)があるのをご存知でしょうか? JR田町駅と浜松町駅の中間辺りに位置し、シーバンスに隣接する隠れた場所です。こんな水域が今でも残っていることはちょっと驚きですね。 このスペシャルな場所で、水辺にステージを作り、魅力的な3組のミュージシャンが競演する素敵なステージパフォーマンスを、水上のオープンボートから楽しみませんか?こんな稀有イベント、恐らく日本初開催!!!のはず。 船は40名乗りの開放的なオープンボートで、揺れの少ないカタマラン式。 乗船と下船場所はJR田町駅東口を真っ直ぐ海方向に向かい、徒歩3〜4分ある渚橋乗桟橋。出航してからお台場方面の勇壮な景観を楽しんでから、重箱掘りのライブ会場に向かいます。大人気の亀戸桝本のお弁当と飲み物が付いてるので、ピクニック気分で爽快な演奏を堪能出来ます。 港区の水辺を彩るスペシャルなイベントにぜひお越しくださいませ。 船には定員がございますので、お早めの申し込みをお待ちしております。 お申し込みは以下のURLからとなります。 https://peatix.com/event/4357378/view
虎屋 赤坂ギャラリー パネル展「とらや赤坂店ガイド」
虎屋は室町時代後期の京都で創業し、以来、五世紀にわたり和菓子屋を営んでまいりました。後陽成天皇の御在位中(1586~1611)より、御所の御用を勤めています。明治2年(1869)、京都の店はそのままに東京にも進出。赤坂の地にはじめて店を構えたのは明治12年(1879)で、まもなく150年を迎えようとしています。 このたび、虎屋 赤坂ギャラリーでは、虎屋の歴史や赤坂店の建築について、パネルでご紹介いたします。また、虎屋所蔵の史料のうち、御所の御用に関連する「口宣案(くぜんあん)」や「御門鑑(ごもんかん)」の複製品などを展示いたします。
第6回ラテンアメリカへの道フェスティバル 「ブラジル友好交流年」
中南米の音楽や舞踊、食文化などを中心に様々な角度から紹介することにより、中南米に対する理解を深め、友好の輪を広げることを目的としています。今回は、日本・プラジル外交関係樹立130年「ブラジル友好交流年」をお祝いするものです。ブラジル大使館を中心に、中南米の国々の料理や物産、民族音楽・舞踊をご堪能ください。
21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ラーメンどんぶり展」
ラーメンの歴史と現在、ラーメンと丼の解剖、アーティストラーメンどんぶり、美濃焼の産地についてを中心に構成され、デザインの視点からラーメン丼にせまります。
オクトーバーフェストinお台場2025
2003年に日本で初開催されて以来、20年以上にわたり全国にオクトーバーフェスト文化を広めてきた実績により、本場ドイツ・ミュンヘンから“日本で唯一”公式認定されたオクトーバーフェスト。ドイツ・ミュンヘンの雰囲気がそのまま東京・お台場へ!「オクトーバーフェストinお台場」では、ビール、料理、音楽、衣装まで、まるでミュンヘンのオクトーバーフェストにいるような本格的な体験をお楽しみいただけます。
東京都庭園美術館 「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」
本展は、デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナーであるイェンス・ミュラー氏とカタリーナ・ズセック氏によって収集された「A5コレクション デュッセルドルフ」が所有する戦後西ドイツのグラフィックデザイン資料の中から、幾 何学的抽象、イラストレーション、写真、タイポグラフィの観点から選ばれたポスターを中心に、冊子や雑誌など多彩な作品を展示します。バウハウスやウルム造形大学が提唱したデザイン教育を基盤としたモダニズムを継承しながらも、戦後の新しい時代の表現を追求した西ドイツにおけるグラフィックデザインの世界をお楽しみください。
パナソニック汐留美術館 「オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き」
19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの画家オディロン・ルドン(Odilon Redon 1840-1916)。ルドンが描く、光と影が生みだす輝きを宿した夢幻の世界は、時代や地域を超えて、今なお多くの人々を惹きつけています。我が国日本においても、ルドンの生前か ら彼の作品と芸術は紹介され、現代に至るまで、美術や文学、音楽、漫画等、幅広い分野でインスピレーションを与え続けています。 本展は、世界屈指の岐阜県美術館のコレクションを中心に、国内外の名品を加えた約110点の作品により、ルドンの豊穣な画業の全容をご覧いただくものです。伝統と革新の狭間で、近代美術の巨匠ルドンが独自の表現を築き上げていく姿を紹介します。
化粧文化ギャラリー「ヨーロッパの装い 19-20世紀を中心に」
産業革命の技術革新を経たヨーロッパ社会は近代化へと進む中、ビューティーの分野でも現在私たちが行っている化粧へと直接つながる化粧品やテクニックが登場し、その影響は日本の化粧文化にも及びました。「ヨーロッパの装い」展では、ポーラ文化研究所のコレクションの中から、化粧道具や装身具など19世紀から20世紀のヨーロッパの装身に関する所蔵品をご紹介します。
サントリー美術館 「酒呑童子ビギンズ」
酒呑童子は、日本で最も名高い鬼です。平安時代、都で貴族の娘や財宝を次々に略奪していた酒呑童子が武将・源頼光とその家来によって退治される物語は、14世紀以前に成立し、やがて絵画や能などの題材になって広く普及しました。なかでも、サントリー美術館が所蔵する重要文化財・狩野元信筆「酒伝童子絵巻」(以下、サントリー本)は、後世に大きな影響を与えた室町時代の古例として有名です。このたびの展示では、解体修理を終えたサントリー本を大公開するとともに、酒呑童子にまつわる二つの《はじまり》をご紹介します。 酒呑童子の住処といえば、物語によって丹波国大江山、あるいは近江国伊吹山として描かれ、サントリー本は伊吹山系最古の絵巻として知られます。以降、このサントリー本が《図様のはじまり》となり、江戸時代を通して何百という模本や類本が作られました。 さらに近年注目されるのは、サントリー本とほぼ同じ内容を含みながらも、酒呑童子の生い立ち、すなわち《鬼のはじまり》を大胆に描き加える絵巻が相次いで発見されていることです。 本展では、これらの《はじまり》に焦点をあて、絵画と演劇(能)の関連にもふれながら、酒呑童子絵巻の知られざる歴史と多様な展開をたどります。現代のマンガやアニメにも息づく、日本人が古来より親しんできた鬼退治の物語をお楽しみください。 *酒呑童子は、酒伝、酒顛、酒典、酒天とも表記されます。本展では、作品名は基本的に題箋の表記を尊重し、物語や鬼の汎称として「酒呑」の語を用いています。 ※作品保護のため、会期中展示替を行います ※本展は撮影禁止です
港区立みなと科学館 2025 春の企画展「カガクノミカタ - ディスカバー フシギの見つけ方! -」
あたりまえからフシギをさがす 目の前になにげなくひろがる暮らしの中にも、生きものや生活の道具、文化にも、たくさんの「フシギ」が潜んでいます。しかし、なんとなく見るだけでは、その「フシギ」に気付くことは難しいものです。 いつもと見方を変えることで新しい発見があるかもしれません。 科学の見方をつかって「フシギ」を探してみましょう!! ヨシタケシンスケさんの親しみやすく可愛らしいイラストも楽しみながら、科学的な学びの初歩である「課題発見力」を育てましょう。 ※スタンプラリー開催 今回紹介する科学のミカタは、全部で7つあります。全てのブースをまわって、スタンプを集めましょう! その他、企画展のくわしい内容は、みなと科学館ホームページで随時最新情報を公開してまいります。
東京シティビュー 『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-』
数々の名作を生みだした手塚治虫が、みずからのライフワークと宣言したマンガ『火の鳥』は、その血を飲んだものは永遠の命を得るという伝説の鳥“火の鳥”を追い求める人々の葛藤を描く一大傑作長編です。過去と未来を交互に描きながら、「生と死」「輪廻転生」といった哲学的なテーマを縦横無尽に表現した本作の壮大な世界観は、今もなお人々の心をとらえてやみません。 本展では、生物学者・福岡伸一氏が企画に携わり、30年以上の長きにわたって執筆された壮大な叙事詩を読み解きます。さらに、本展のキービジュアルは、グラフィックデザイナー・佐藤卓氏が担当。時空を超えて存在する超生命体“火の鳥”を中心に、赤と黒を基調としたインパクトのあるデザインです。 『火の鳥』の連載開始から70年が経過した今、福岡氏を道先案内人として、新たな生命論の視点から『火の鳥』の物語構造を読み解き、手塚治虫が生涯をかけて表現し続けた「生命とはなにか」という問いの答えを探求します。 ※手塚治虫の「塚」は旧字体が正式表記です。