イベント

そのとき、その場所だから楽しめるイベントスポットです。

森アーツセンターギャラリー 「CREVIAマチュピチュ展」

港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階

「マチュピチュ展」は、コロナ禍の2021年、アメリカ・ボカラトン美術館での開催を皮切りに、世界各地での開催で高い評価を得て、累計来場者数は54万人を突破。本展は、そのアジア初開催として日本に上陸します。 ペルー政府公認の本展覧会は、リマにある世界的に知られた考古学博物館、ラルコ博物館より貸与された、貴重な文化財約130点が展示されます。特に、王族の墓から出土した黄金の装飾品や、神殿儀式で用いられた祭具など、国外初公開を含む貴重な資料を通じて古代アンデス文明の芸術や叡智を間近に体感できます。また、世界遺産マチュピチュを最新技術で再現した没入型空間や、アンデス神話の英雄「アイ・アパエック」の冒険を軸に展開される壮大な物語とともに、来場者をかつてない知的冒険へといざないます。 エジプト史上“最も偉大な王”と称されるラムセス2世とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点を展示し、大きな注目を集める「ラムセス大王展」 (2026年1月4日(日)まで開催中)をプロデュースするNEONの歴史エキシビジョンの第2弾は「マチュピチュ」。今なお多くの謎を秘めた、天空都市マチュピチュと、南米ペルーを中心に栄えた古代アンデス文明を、圧倒的な演出とともに体感できる“体験型文化展”です。 【開催概要】 <会期>2025年11月22日(土)~2026年3月1日(日) <開館時間>日~木/ 10:00~19:00 金・土・祝前日/ 10:00~20:00  ※年末年始の2025年12月29日(月)~2026年1月4日(日)は、10:00~19:00 <入館料>当日券・平日2800円(一般) <会場>森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階) <主催>マチュピチュ展実行委員会/NEON JAPAN株式会社 <後援>在日ペルー共和国大使館 <公式サイト>https://machupicchuneon.jp/ <公式SNS>Instagram https://www.instagram.com/machupicchuneon          X https://x.com/machupicchuneon

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東京シティビュー 『30周年記念展「ALL OF EVANGELION」』

港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階

30周年記念展「ALL OF EVANGELION」キービジュアル  ©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA 製作委員会 ©カラー 本展は、展望台の絶景を背景に、エヴァンゲリオン初号機の大型フィギュアが印象的に展示されたエントランスから始まり、シリーズの原点であるTVアニメの設定や新劇場版シリーズの原画など、実際に放送された映像の制作資料がこれまでにない規模で展示され、壮大な世界観がどのように作られたのかを垣間見ることができる展覧会です。 【開催概要】 ◆展覧会名:30周年記念展「ALL OF EVANGELION」 ◆会期:2025年11月14日(金)~2026年1月12日(月・祝)※会期中無休 ◆会場:東京シティビュー(東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階) ◆開館時間:10:00~22:00(最終入館21:00) ◆入館料:一般2,400円、高校・大学生1,700円、4歳~中学生1,100円、65歳以上2,100円(税込) ※日時指定制 ◆主催:東京シティビュー ◆企画:朝日新聞社、ムービック・プロモートサービス、ムービック ◆特別協力:カラー、アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)、グラウンドワークス: ◆協 賛:ぴあ ◆後援:TOKYO FM ◆東京会場公式サイト:https://allofevangelion-ex.roppongihills.com/ ◆公式SNS(X):30周年記念展 ALL OF EVANGELION 公式X(https://x.com/ao_eva30exhibit)              東京シティビュー 公式X(https://x.com/tokyo_cityview) ◆問い合わせ:東京シティビュー 03-6406-6652(受付時間 10:00~20:00)

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国立新美術館 「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」

港区六本木7-22-2 国立新美術館

パブロ・ピカソ《読書》 1932年、パリ国立ピカソ美術館(パリ国立ピカソ美術館展示風景、2023年) © Vinciane Lebrun/Voyez-Vous, courtesy of the Musée National Picasso-Paris. © 2025-Succession Pablo Picasso-BCF (JAPAN) パリの国立ピカソ美術館が所蔵する20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソ(1881-1973)の作品からインスピレーションを得て、伝統的な仕立てと遊び心あふれる色使いで知られる英国人デザイナー、ポール・スミスが会場のレイアウトを考案するかつてない展覧会です。 色使いや壁紙、装飾品や模様にいたるまで、自由な発想で創り上げられた会場は、ポール・スミスがデザインする洋服や小物のような色鮮やかさと楽しさに満ちています。ピカソの初期を代表する《男の肖像》から《アルルカンに扮したパウロ》など、作品約80点を緩やかな時系列に従って展観する予定です。 本展は、2023年にパリで開催されたピカソ没後50周年を記念する特別展「Picasso Celebration: The Collection In a New Light!」を基にした国際巡回展です。 ■開催概要 展覧会名:ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ Picasso, through the Eyes of Paul Smith 会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7-22-2) 会期:2026年6月10日(水)~9月21日(月・祝) 休館日:毎週火曜日 *ただし、8月11日(火・祝)は開館、8月12日(水)は休館。 開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル) 主催:国立新美術館、パリ国立ピカソ美術館、日本経済新聞社

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化粧文化ギャラリー 「Turkmen Jewelry-祈りの造形」

東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング1F ポーラ文化研究所

トルクメン(現トルクメニスタン)は中央アジアの南西部に位置する国で、西端をカスピ海に接し、シルクロード交易の要所として栄えた歴史を持ちます。砂漠に生きる遊牧の民であったトルクメンの人々は、風土や生活様式に根差した独自の装身文化を築いてきました。 トルクメンの装身具は、カーネリアン(紅玉髄)と銀の華やかな組み合わせや、重厚な趣が特徴です。これらは身体を装飾する目的だけでなく、身に付けられる財産、部族や立場を示す目印、災厄を除けるお守りとしての役割も担っており、造形や文様には様々な意味が込められています。〈Art〉では、トルクメンの人々の美意識と祈りを映した、多面的なトルクメンジュエリーを見ることができます。 〈Books〉では、「視座」をキーワードに連想を広げます。揺るぎない「視座」を持つことは、容易ではありません。それでも人生の岐路に立たされたとき、私たちは信念や願いを道しるべに、進むべき道を選び取っていくしかないのです。今期の〈Books〉では、視点を変えることで見えてくる、新たな選択肢の可能性に触れることができます。 【展示概要】 開催期間 2025年10月2日~2026年4月3日 開室時間 木・金曜日11:00~17:00(最終入室16:30) ・木曜は一部予約制 ・2025年12月25日~2026年1月9日、3月20日は休室 主催 ポーラ文化研究所

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