観光

港区を訪れたら外せない魅力的な観光スポットです。

最初のアメリカ公使宿館跡/善福寺

東京都港区元麻布1−6−21善福寺

安政6年6月、初代アメリカ公使として下田からハリスが到着しました。昭和11年日米協会によって建てられたハリスの記念碑があります。また当時の寺僧の記録「亜墨利加ミニストル旅宿記」(区指定)が残されています。

続きを読む

港区観光インフォメーションセンター(東京タワーフットタウン)

東京都港区 芝公園4-2-8 東京タワーフットタウン2階

スタッフは多言語対応可能で、港区の様々な観光情報、レストラン、交通機関、宿泊施設に関する情報を提供しています。

続きを読む

品川セントラルガーデン

東京都港区港南2丁目16

品川セントラルガーデンとは、品川駅東口地区再開発地区計画の開発区域のうち 品川インターシティ、品川グランドコモンズの建物の間に南北に広がる幅約45m、長さ約400m、面積約2haの広大な歩行者大空間の名称です。セントラルガーデン内では、映画祭やお酒のイベント等、季節によって様々なイベントが開催されております。 セントラルガーデン内には品川海岸、御殿山の桜等、品川の自然をイメージした7つのオブジェがあり、緑とオブジェを楽しむことができます。また、セントラルガーデン上空は羽田空港に離発着する飛行機の航路になっており、品川インターシティのガラスに反射して映る飛行機と合わせて撮影する方もいる等、ちょっとした撮影スポットになっております。

続きを読む

鷹匠鍋 あか羽

東京都港区麻布十番1-11-10 十番アネックス1F

鷹匠鍋を使用した伝統的な鴨のコース料理 刀工が鋼をたたき、鍛え上げた鉄板が「鷹匠鍋」大きさに比べて質量が大きいため、白炭で熱するとかなりの熱量を鍋に溜め込みますその熱を溜め込んだ鷹匠鍋で鴨肉を焼くと旨味成分が瞬時に閉じ込められ、何とも贅沢な味わいとなります鋳物や鉄板ではだせない味をどうぞ御賞味ください。 ワイン等、ボトルのBYO(お持ち込み)が可能でございます(お持ち込み料・750ml以下1本につき¥3,000、1800ml以下1本につき¥6,000)

続きを読む

日比谷神社

東京都港区東新橋2-1-1

日本有数のビジネス街・メディアセンターの鎮守である日比谷神社。 日比谷神社の祭神は伊勢の神宮外宮の神様・豊受大神と穢れを祓う祓戸四柱大神をお祀りしています。 各種ご祈願・ご祈祷の受け付け、人生儀礼のご参拝や厄払いから、出張祭典まで受け付けております。お気軽にご相談、お問い合わせ下さい。

続きを読む

麻布南部坂教会

東京都港区南麻布4-5-6

1910年代に活動を始め、1920年に正式に教会として設立された。教会設立当初から附属の南部坂幼稚園を運営している。 1933年に建設された教会堂は、宣教師として来日したW.M.ヴォーリズによる設計。坂道という条件を生かして重層的に作られており、1階が幼稚園、2階が礼拝堂になっている。ヴォーリズによってデザインされた礼拝堂内部の壁と講壇の模様替が今も保持されている。 ドイツ大使館に隣接し、目の前は緑深い有栖川宮記念公園。公園内にある東京都立中央図書館に来たついでに教会を訪れる人もいる。

続きを読む

パナソニック汐留美術館

東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階

パナソニックの社業と関わりの深い「建築・住まい」「工芸・デザイン」などをテーマとした企画展を開催。ジョルジュ・ルオーのコレクションでも知られ、開館中は「ルオー・ギャラリー」で作品を見ることができる。

続きを読む

港区立伝統文化交流館

東京都港区芝浦1丁目11-15

昭和11年に建てられた都内で唯一現存する木造建築の見番で港区の有形指定文化財施設です。伝統文化の継承と地域の交流の促進を目的として令和2年4月に開館した施設です。是非お立ち寄りください。

続きを読む

外務省外交史料館

東京都港区麻布台1-5-3

別館展示室では、幕末から第二次世界大戦終結までの時期を中心に、日本外交の足跡を示す史料を常設展示しています。4月15日~7月9日には、特別展示「外交史料館50年」を開催し、代表的な所蔵史料を展示します。

続きを読む

東京ミッドタウン・デザインハブ

東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F

デザインのプロモーション・職能・研究教育を担う3機関が運営するデザインネットワークの拠点です。次世代の生活や社会への視座を提示する展覧会やセミナー等で人々をつなぎ、デザインを通して未来を共に考えます。

続きを読む

東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム

東京都港区港南4-5-7

東京海洋大学の品川キャンパス内にある博物館です。本館にはウミガメ、貝、エビやカニ、ラッコなど海の生き物の剥製や骨などの標本、漁具、練習船の模型などを、鯨ギャラリーには体長17 mのセミクジラの全身骨格標本を展示しています。 ※見学するには予約が必要です。予約方法はHPをご覧ください。

続きを読む

港区立みなと科学館

東京都港区虎ノ門3丁目6番9号

2020年6月に新しくオープンした科学館。身近なところにある科学を発見できる体験型の常設展示コーナー(無料)や科学の実験、プログラミングなどのワークショップを開催する実験室があります。また、プラネタリウムホールには、800万個の星を映し出す光学式投影機「オルフェウス」と4Kデジタル映像を同時に映し出せるシステムが備わっています。プラネタリウムでは、みなと科学館オリジナル番組「港区の時刻(とき)と星空散歩」といった港区の魅力を再発見できる番組や、港区観光大使の増田明美さんがナレーションをつとめる「深宇宙のかなたへー138億光年の旅」などを投影しています。毎時間の投影にてプラネタリウム解説員による星空の生解説もお楽しみいただけます。虎ノ門ヒルズ駅から徒歩4分の都会の真ん中で、科学にふれてみませんか。 気象庁・気象科学館も同じビルの中にあります。

続きを読む

紅ミュージアム

東京都港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F

紅ニュージアムは、日本伝統の色「紅」の歴史と製法や日本の化粧文化を学び、体験できる施設です。 「紅」とはベニバナの花弁に僅かに含まれる赤色色素のこと。古くから染料や食品の着色料、絵具、そして化粧料などに用いられてきました。 文政8年(1825)に創業し、今に続く最後の紅屋・伊勢半本店が作る「紅」は、良質な証である玉虫色に輝きます。水で溶き玉虫色から赤色に変わる感動の瞬間は必見です。今や最後の一軒となった紅屋が、紅づくりの技とともに、「紅」や日本の化粧の歴史と文化をお伝えする場、それが紅ミュージアムです。

続きを読む

東京ポートシティ竹芝オフィスタワー

東京都港区海岸一丁目7番1号

2020年9月14日開業した、竹芝の新たなランドマーク。 地上40階の大規模複合施設となっており、オフィスだけでなく、21店舗の飲食店や展示室、スタジオ、ホールなど様々な施設を備えている。 施設の象徴であるスキップテラスは、都心にいながら自然を感じることのできる憩いの空間となっている。 ビル全体に最先端テクノロジーを搭載した「スマートビル」として、オフィスワーカーの新しい働き方や、来館者の方の快適な利用を提案している。

続きを読む

WATERS takeshiba

東京都港区海岸一丁目10番30号

WATERS takeshibaは、浜離宮恩賜庭園の目の前に位置する、自然豊かなウォーターフロントの複合施設です。 施設は地上26階建てのタワー棟、劇団四季の専用劇場2館が移設されたシアター棟、広場(プラザ)、10階建てパーキングで構成されます。 施設内には、オフィスのほかJR東日本グループの日本ホテル(株)とマリオット・インターナショナルが初提携したラグジュアリーホテル『メズム東京、オートグラフ コレクション』、「感性に遊び場を。」を提供価値に、新しい豊かさと好奇心を満たす空間を提供する商業施設『アトレ竹芝』、長きにわたり、竹芝の地で文化・芸術を培ってきた劇団四季の新しい専用劇場『JR東日本四季劇場[春][秋]』、水辺の立地を活かし整備した『竹芝地区船着場』、『竹芝干潟』などがあります。 今後も文化・芸術の発信拠点の機能を核に水辺などの立地条件を最大限に活かしたまちづくりを推進していきます。

続きを読む

饂飩坂

東京都港区六本木5と6の間

由来は芋問屋があったからという芋洗坂と、天明年間末頃までうどん屋があったためという饂飩坂。2つの坂が交わる辺りにしゃれた公衆トイレが建っています。

続きを読む

蜀江坂

東京都港区白金4と6の間

坂上の丘を、紅葉が美しい中国の蜀江にちなんで蜀江台と呼んだことからつけられました。ちなみに字名は卒古台でした。

続きを読む

笄坂

東京都港区西麻布2と4の間

坂下を流れていた笄川の名からついた付近の地名によって、こう呼ばれるようになりました。

続きを読む

笄公園

東京都港区西麻布3-12-1

この公園付近一帯は、今はなくなった「笄橋」にちなんで、「笄町」と呼ばれていました。ちなみに「笄」とは髪の手入れをする道具(かんざし)のこと。天慶の乱(939年)のとき、「笄橋」に関所を設け、交通を阻んだ者に対し、平安末期の源の武将が、刀に差していた笄を証拠として与えて、橋を渡ったという伝説や、国府方(こうがた)が笄になったとか、甲賀組、伊賀組のなまりとか、この地名の起源には諸説あります。昭和45年に港区立公園として開園した公園で、目の前に小学校もあり、木製の複合遊具やブランコなどで元気に遊ぶ子供たちと、ベンチに座ってそれを見守るお母さんたちの姿がよく見られます。

続きを読む

齋藤茂吉居住跡歌碑

東京都港区南青山4-17-43

青山を舞台に数多くの歌を詠んだ茂吉ですが、その歌碑が近くの高級マンションの駐車場脇にあります。「あかあかと一本の道通りたり霊剋(たまきは)る我が命なりけり」 この句は、大正3年に発表されました。前年には母と恩師伊藤左千夫の死去があり、身辺に悲傷事が相次ぎましたが、歌風はそれにともなって一飛躍をみせたといわれています。赤い太陽が照りつける、この一本の道を僕たちは歩まねばならない…。当時の青山の景観に重ね合わせた茂吉自身の心境がうかがえます。歌人として評価を得ながらも、病院再建のために心を砕いた茂吉ですが、一度青山を離れてからは、昭和28年72歳で亡くなるまで戻ることはありませんでした。 茂吉は病院経営のかたわら、童馬山房と称し短歌の創作に専念しました。

続きを読む

櫻田神社

東京都港区西麻布3-2-17

櫻田神社は、霞ヶ関に建立後一時溜池に移り、寛永元年に現在地に移ったようです。昭和20年には戦災に遭いましたが、28年に復興しました。

続きを読む

檜町公園

東京都港区赤坂9-7-9

江戸時代は長門萩藩の中屋敷で、檜が多かったので檜屋敷とも呼ばれていました。当時は清水亭という名園だったそうです。昭和40年港区の公園になり、公園に沿って檜坂があります。

続きを読む

檜坂

東京都港区赤坂6-19と9-7の間

江戸時代には、大名堀田家の下屋敷に向かって登る坂になっていました。檜の木が多いため、檜屋敷と呼ばれた長門萩藩毛利邸(檜町公園)に添っていました。

続きを読む

六本木交差点

東京都港区六本木

六本木通りと外苑東通りとがまじわる交差点で、地下鉄六本木駅にも接続しています。待ち合わせの場所としても知られています。交番もあるので、道に迷ったら聞いてみましょう。

続きを読む

六本木けやき坂通り

東京都港区六本木6-12

六本木けやき坂通りは、六本木ヒルズの中心を貫く約 400メートルの通りです。けやき並木や花壇による四季折々の景観を作り出し、都内でも有数のお散歩コースとして知られています。美しい並木とファッショナブルなお店が並ぶ通りを歩けば、まるでドラマの主人公になったかのような気分になりますね。

続きを読む