観光
港区を訪れたら外せない魅力的な観光スポットです。
龍土神明宮 天祖神社
当神社は、南北朝時代の至徳元年(西暦1384年)から続くお社です。品川沖から毎夜、竜が御灯明を献じたという故事から「竜灯」と呼び、「竜灯」がなまって、この地を「竜土(りゅうど)」と呼ぶようになり、神社の名前も「龍土神明宮」と称えられました。 また、末社の満福稲荷神社に、七福神の一はしら 福禄寿をお祀りしております。福禄寿様は正月三が日のみ開龕しております。
デックス東京ビーチ『台場一丁目商店街』
昭和30年代の下町が時代を超えてお台場 デックスへ。 駄菓子やレトログッズ、和雑貨、当時の雰囲気満載のイベントなど、どこか懐かしくて、なぜか新鮮な台場一丁目商店街でタイムトリップ!
麻布山 善福寺
平安時代の天長元年(824年)に弘法大師によって開山されました。鎌倉時代に当寺を親鸞聖人が訪れ、迎えた了海上人は、親鸞の高徳に傾倒し、一山をあげて浄土真宗に改宗しました。幕末には、初代アメリカ公使館となりタウンゼント・ハリス公使と館員たちを迎えました。日米友好の絆を深めた当寺には、近代日本の礎を創った福澤諭吉や益田孝といった多くの偉人たちが足繁く訪れています。また、境内には【善福寺のイチョウ】として国の天然記念物に指定されております、樹齢750年余の大銀杏があります。
十番稲荷神社
末廣神社と竹長稲荷神社の二社が戦後に合併、十番稲荷神社と改称しました。元の神社の創建は千年以上前と伝わっています。火伏せのガマ池伝説ゆかりの御神札を授与しており、カエルの御守が有名です。11月には港区唯一の酉の市祭が行われ、熊手を求める人々で賑わいます。お正月の港七福神めぐりでは、宝船の巡拝所となっています。
株式会社シーライン東京
東京湾のレストランクルーズです。 1989年より東京湾初のレストラン船”シンフォニー”の運航を開始いたしました。現在では2隻の船が、お客様の大切な記念日をお祝いするレストラン船として365日運航しています。特徴的なのはレインボーブリッジを通過し、東京ゲートブリッジ、舞浜、羽田空港を巡るその航路。ハートの航路が話題を呼び、カップルにもとても人気があります。
烏森神社
天慶三年(940年)、平将門が乱を起こした際、むかで退治の説話で有名な藤原秀郷(俵藤太)がある稲荷神社に戦勝を祈願すると、白狐がやってきて白羽の矢を与えた。その矢をもってすみやかに乱を鎮めることができた秀郷がお礼に一社を勧請しようとしたところ、夢にまた白狐が現れ、神烏の群がる所が霊地だと告げた。その夢の如く烏が群がっていたこの地に創建したのが烏森稲荷である。 当社では心に残る御参拝となるよう、祭事や季節の行事に合わせ、特別朱印を授与しております。特別朱印の授与期間等は毎回変わりますので当社公式ホームページまたはこい吉ツィッターでご確認ください。
麻布 氷川神社/セーラームーン・仙台藩伊達氏ゆかり稲荷・毘沙門天
天慶の年938年、清和源氏の祖・源経基(みなもとのつねもと)朝臣が天慶の乱を鎮定し東征し際に 武蔵国豊島郡谷盛浅布冠の松(現・麻布一本松)に創祀、創建しました。麻布氷川社は富士山も望めた四方絶景で江戸徳川将軍の尊信も篤く、三代将軍・秀忠の生母・浅井江が安産祈願をしました。また、五代将軍・綱吉も生母・桂昌院も崇敬されました。明治には有栖川宮親王との繫がりもありました。昭和では戦災で木造社殿が焼失し、昭和23年鉄筋コンクリート工学の第一人者・阿部美樹志氏の設計で再建しました。今日ではアニメの美少女戦士セーラームーンの聖地として海外からのファンも多く参拝されます。
赤坂氷川神社
東京十社の一社。天暦5年(951年)創祀、江戸時代徳川八代将軍吉宗公により、享保14年(1729年)現社殿を建立。以来関東大震災・東京大空襲による被災を奇跡的に免れ、当時のままで現存、東京都の文化財に指定。境内には天然記念物を始め、鳥居・狛犬・灯篭など江戸時代の情景が数多く残る。縁結びの神社としての信仰も厚く、結婚式も数多く執り行われている。
東京港埠頭(株)
竹芝客船ターミナル(港区内)竹芝客船ターミナルは、伊豆・小笠原諸島への玄関口として、また、レストラン船などの発着場としても利用されています。竹芝埠頭再開事業によりオフィスビル、ホテル、レストランなどが海上公園と一体的に整備され、多くの皆様が海の景観を楽しみながら散策や食事などができる親水空間として賑っています。
電通四季劇場【海】
東京・銀座から浜松町の間にあり、レストランやショップが立ち並ぶ商業施設「汐留シオサイト」の中核をなす劇場。電通本社ビル「カレッタ汐留」の文化施設の中に位置します。ミュージカル『マンマ・ミーア!』で2002年12月にこけら落とし。客席数は約1,200席。
善福寺/柳の井戸
善福寺は平安時代、空海が関東一円に真言宗を広めるために、西の高野山に模して東の麻布山として開山した都内最古の寺院のひとつ。鎌倉時代には、親鸞上人が越後から上洛の途中、善福寺に滞在しました。江戸時代末期には、初代アメリカ合衆国の公使宿館としてタウンゼント・ハリス以下の公使館員を迎えました。境内には、この歴史を物語る「柳の井戸」「逆さイチョウ(国天然記念物)」「ハリス記念碑」「福沢諭吉翁の墓」など種々の遺跡、文化財が保存されています。また、親鸞上人の銅像の手前には、「愛の賛歌」の歌詞を刻んだ「越路吹雪の碑」があります。
最初のアメリカ公使宿館跡/善福寺
安政6年6月、初代アメリカ公使として下田からハリスが到着しました。昭和11年日米協会によって建てられたハリスの記念碑があります。また当時の寺僧の記録「亜墨利加ミニストル旅宿記」(区指定)が残されています。
船で巡る、歩いて楽しむ。港区の水辺、再発見。
この夏、港区の水辺の魅力に触れていただく機会として、水辺デジタルクイズラリーと、舟運ツアーをご用意しました! 【~歩く!学ぶ!旅の終わりは"大航海"~MINATO水辺のデジタルアドベンチャーラリー】 2025年7月25日正午~2025年11月30日(日)18:00まで、港区の水辺をまわってスタンプを集める、デジタルスタンプラリーを開催します! 港区内の水辺にある15か所のスポットを訪れ、クイズに正解するとスタンプがもらえます! 10か所以上まわった方の中から、抽選で30組60名様に『東京湾シンフォニークルーズ アフタヌーンクルーズ「コーヒーセット」 ギフトカード 』を30組60名様 にプレゼント!! さらに、1組2名様に『東京湾シンフォニークルーズ ディナークルーズ「シェフのおすすめ」 ギフトカード 1組2名様』をプレゼントします!! <参加方法> 1.港区観光協会の公式LINEアカウントにお友だち登録! (https://lin.ee/tk5eV6a) 2.LINE内の特設ページから参加登録! 3.マップを参考に各スポットに行き、クイズに正解するとスタンプGET! 4.10個以上スタンプを集めて抽選に応募! たくさんのご参加お待ちしています★ 【舟運ツアー2025 水都ものがたり~こころほどけるMINATO時間~】 8月以降順次、全12回の港区を中心とした水辺を巡る無料の舟運ツアーを開催します! クルージングでしか味わえない港区の水辺の魅力を、ぜひご堪能ください! 実施スケジュールや応募方法等については、港区観光協会公式LINE内で決まり次第お知らせします! お友だち登録をしてお待ちください★
東京ジョイポリス
東京ジョイポリスは、東京お台場の「国内最大級の屋内型テーマパーク」です。「デジタルとリアル」を融合させた「デジタリアル」をコンセプトにした近未来的な空間の中、非日常体験を楽しめます。 アトラクションは1番人気の「ハーフパイプ トーキョー」などの絶叫系をはじめ、ホラーやシューティングなど、バラエティ豊かな20種類以上。屋内ながら本格派のジェットコースターや、ここでしか楽しめないアトラクションを多数取り揃えております。 また、屋内なので外の天気や気温に左右されず、1年中快適にお楽しみいただけます。
港区観光インフォメーションセンター(東京タワーフットタウン)
スタッフは多言語対応可能で、港区の様々な観光情報、レストラン、交通機関、宿泊施設に関する情報を提供しています。
品川セントラルガーデン
品川セントラルガーデンとは、品川駅東口地区再開発地区計画の開発区域のうち 品川インターシティ、品川グランドコモンズの建物の間に南北に広がる幅約45m、長さ約400m、面積約2haの広大な歩行者大空間の名称です。セントラルガーデン内では、映画祭やお酒のイベント等、季節によって様々なイベントが開催されております。 セントラルガーデン内には品川海岸、御殿山の桜等、品川の自然をイメージした7つのオブジェがあり、緑とオブジェを楽しむことができます。また、セントラルガーデン上空は羽田空港に離発着する飛行機の航路になっており、品川インターシティのガラスに反射して映る飛行機と合わせて撮影する方もいる等、ちょっとした撮影スポットになっております。
鷹匠鍋 あか羽
鷹匠鍋を使用した伝統的な鴨のコース料理 刀工が鋼をたたき、鍛え上げた鉄板が「鷹匠鍋」大きさに比べて質量が大きいため、白炭で熱するとかなりの熱量を鍋に溜め込みますその熱を溜め込んだ鷹匠鍋で鴨肉を焼くと旨味成分が瞬時に閉じ込められ、何とも贅沢な味わいとなります鋳物や鉄板ではだせない味をどうぞ御賞味ください。 ワイン等、ボトルのBYO(お持ち込み)が可能でございます(お持ち込み料・750ml以下1本につき¥3,000、1800ml以下1本につき¥6,000)
日比谷神社
日本有数のビジネス街・メディアセンターの鎮守である日比谷神社。 日比谷神社の祭神は伊勢の神宮外宮の神様・豊受大神と穢れを祓う祓戸四柱大神をお祀りしています。 各種ご祈願・ご祈祷の受け付け、人生儀礼のご参拝や厄払いから、出張祭典まで受け付けております。お気軽にご相談、お問い合わせ下さい。
麻布南部坂教会
1910年代に活動を始め、1920年に正式に教会として設立された。教会設立当初から附属の南部坂幼稚園を運営している。 1933年に建設された教会堂は、宣教師として来日したW.M.ヴォーリズによる設計。坂道という条件を生かして重層的に作られており、1階が幼稚園、2階が礼拝堂になっている。ヴォーリズによってデザインされた礼拝堂内部の壁と講壇の模様替が今も保持されている。 ドイツ大使館に隣接し、目の前は緑深い有栖川宮記念公園。公園内にある東京都立中央図書館に来たついでに教会を訪れる人もいる。
パナソニック汐留美術館
パナソニックの社業と関わりの深い「建築・住まい」「工芸・デザイン」などをテーマとした企画展を開催。ジョルジュ・ルオーのコレクションでも知られ、開館中は「ルオー・ギャラリー」で作品を見ることができる。
港区立伝統文化交流館
昭和11年に建てられた都内で唯一現存する木造建築の見番で港区の有形指定文化財施設です。伝統文化の継承と地域の交流の促進を目的として令和2年4月に開館した施設です。是非お立ち寄りください。
外務省外交史料館
外交史料館は、1971年に開館した、わが国の外交に関する歴史的価値のある記録文書を保存管理し、国民の利用に供するための施設。それ以前の1936年から外務省が行う『日本外交文書』の編さん・刊行も行っている。 2024年に麻布台ヒルズにリニューアルオープンした展示室では、開国から150年以上に亘る日本外交史を分かりやすく解説し、「日米修好通商条約」などの代表的な条約書、サンフランシスコ平和条約受諾時の吉田茂の演説原稿や日本最古のパスポート等、興味深い史料を多数展示している。 また、テーマを決めた企画展示・特別展示を不定期に開催している。 【閲覧室(本館)】 住所:〒106-0041 東京都港区麻布台1-5-3 TEL:03-3585-4513 webサイト:https://www.mofa.go.jp/Mofaj/annai/honsho/shiryo/index.html 開館時間:月曜日から金曜日 10時から17時30分(入室は17時まで) 休館日:土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月28日~翌年1月4日)及び臨時の休室日として公示した日。 【展示室】 住所:〒106-0041 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー5階 TEL:03-3589-0369 webサイト:https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/archive.html 開館時間:月曜日から土曜日 10時から17時30分(入室は17時まで) 休館日:日曜日、国民の祝日、年末年始(12月28日~翌年1月4日)及び臨時の休室日として公示した日。
東京ミッドタウン・デザインハブ
デザインのプロモーション・職能・研究教育を担う3機関が運営するデザインネットワークの拠点です。次世代の生活や社会への視座を提示する展覧会やセミナー等で人々をつなぎ、デザインを通して未来を共に考えます。
東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム
東京海洋大学の品川キャンパス内にある博物館です。本館にはウミガメ、貝、エビやカニ、ラッコなど海の生き物の剥製や骨などの標本、漁具、練習船の模型などを、鯨ギャラリーには体長17 mのセミクジラの全身骨格標本を展示しています。 ※見学するには予約が必要です。予約方法はHPをご覧ください。
港区立みなと科学館
2020年6月に新しくオープンした科学館。身近なところにある科学を発見できる体験型の常設展示コーナー(無料)や科学の実験、プログラミングなどのワークショップを開催する実験室があります。また、プラネタリウムホールには、800万個の星を映し出す光学式投影機「オルフェウス」と4Kデジタル映像を同時に映し出せるシステムが備わっています。プラネタリウムでは、みなと科学館オリジナル番組「港区の時刻(とき)と星空散歩」といった港区の魅力を再発見できる番組や、港区観光大使の増田明美さんがナレーションをつとめる「深宇宙のかなたへー138億光年の旅」などを投影しています。毎時間の投影にてプラネタリウム解説員による星空の生解説もお楽しみいただけます。虎ノ門ヒルズ駅から徒歩4分の都会の真ん中で、科学にふれてみませんか。 気象庁・気象科学館も同じビルの中にあります。



